山口県立下関西高等学校同窓会を旭陵同窓会(きょくりょう どうそうかい)といい、1968年(昭和43年)3月1日に卒業した第45回卒業生同期会が旭陵己丑庚寅会(きょくりょう うしとらかい)です、略して丑寅会(うしとらかい)といいます。

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2016年12月24日(土)
忘年会

吉田松陰先生の述べられた「今の幕府も諸侯も最早酔人なれば扶持の術なし。草莽崛起の人を望む外頼なし。されど本藩の恩と天朝の徳とは如何にして忘るゝに方なし。草莽崛起の力を以て、近くは本藩を維持し、遠くは天朝の中興を補佐し奉れば、匹夫の諒に負くが如くなれど、神州の大功ある人と云ふべし」を
ふと思い起こす、恒例忘年会に集った教養ある旭陵己丑庚寅会の14人なのですが、寄る年波か難しいことは直ぐ忘れ、あっという間に世俗話に没頭です。

上段向かって左から小藤田(2組)、平原(3組)、山村(7組)、筑葉(3組)、浜崎(7組)、吉本、古殿(2組)、池本(6組)、水野(3組)
下段向かって左から仁井田(6組)、松浦(3組)、伊達(6組)、秋成(7組)、実藤(4組)

会の冒頭、山村より青田国雄(3年7組)が10月1日付けで松陰神社第7代宮司に就任したとの報告があり、11月7日付け山口新聞の切り抜きコピーを回覧しました。

忘年会幹事・司会の男

法手続きの男

松陰神社

山口新聞2016年(平成28年)11月7日月曜日(社会)(18)

旭の男 / 醸造の女

親孝行の男 / 海商の男

天満宮の男 / 博士の男

堅気の男 / 楽易の男

地域医療の男 / 
まぐろ大将の男「5000万円投資して台湾に出店したのです」

写真撮影の男 / 代表幹事の男

(姓名表記は卒業時の姓です)

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