山口県立下関西高等学校同窓会を旭陵同窓会(きょくりょう どうそうかい)といい、1968年(昭和43年)3月1日に卒業した第45回卒業生同期会が旭陵己丑庚寅会(きょくりょう うしとらかい)です、略して丑寅会(うしとらかい)といいます。
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2017年6月17日(土)
ついでに飲ろう会
母校、山口県立下関西高等学校の平成29年度旭陵同窓会総会が6月17日午後4時より、シーモール下関4階のシーモールホールに多数の同窓生を集め盛大に開催され…た…そうです。
ちなみに、旭陵同窓会総会は6月の第3土曜日に開催されることが恒例となっているようです。
さて、旭陵同窓会総会が終盤となってる午後6時に、下関駅構内の味庵に集まった丑寅会の14名、それぞれの顔を見て何か感じませんか? 皆いい顔してるでしょ! 幸せな顔でしょ!
高校時代の早弁食った顔みたい。
向かって左手前から時計まわりに小藤田(2組)、実藤(4組)、肥塚、浜崎、山村(7組)、筑葉(3組)、池本(6組)、秋成(7組)、松浦(3組)、古殿(2組)、兼清(1組)、伊達(6組)、吉本(2組)、河野(5組)
「ついでに飲ろう会」に今回初お目見えの兼清(酒仙の男)の堂々たる挨拶に、松浦(海商の男)古殿(
楽易の男)伊達(旭の男)池本(堅気の男)皆、聞き入っております。
もっとも若い頃はそれなりに記憶力も良かったので、旧いことは覚えがよいのですが最近のことはどうも、聞く端から忘却の彼方へ行きがちのようでもあります。
伊達(旭の男)と河野(地域エナジーの男)が下関の経済産業構造の課題を真摯に考えてる傍で、吉本(地域医療の男)が明日のみえない高齢の患者が増える現状にしずんでいるのかも。
肥塚(法律相談の男)の笑顔、これこそ相談を受ける極意でしょう。
池本(堅気の男)が思わず笑い受けるネタは多くの場合艶話?か、傍らで実藤(博士の男)が真剣にトングを扱いながら愛犬との散歩で必須の下の処理について考察してるよう。
山村(下関人脈の男)はビアグラスの泡に思いを寄せ、6月末までの長かった会社員生活の感慨に浸ってるようです。
筑葉(親孝行の男)が今回欠席の平原に変り丑寅会孝行をきっちりと果たし責任感の強さを知らしめました。
神妙に話してるのは青き日々の初恋か?はたまた老いらくの恋か?
小藤田(漢方薬の男)は御存知写真と一次会のみに徹する生真面目さ、ダンマリ……かも。
秋成(醸造の女)何事にも目配りと愛想を忘れない社長業の鏡。
少し先走って仕事からの開放感がほとばしる山村(下関人脈の男)を労う浜崎(司法手続きの男)と、いつもに比べ冷静な筑葉(親孝行の男)のカメラ目線。
(姓名表記は卒業時の姓です)
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