古希祝忘年会を藤野哲哉先生をお招きし下関市新地町の「大黒荘」にて午後6時より開催しました。
藤野先生と丑寅会の精鋭18名は下関名物「寒ふく」のフルコース・飲み放題メニューで盛大に相互に祝杯をあげました。
1937年生まれの藤野先生は山口県立西市高校を俊英といわれ卒業、九州大学文学部国文学科卒業後に教職に就き、若き独身先生として我々丑寅会が1年の時から下関西高1年3組の担任をされ、また現代国語の先生として密接に関わられました。
藤野先生の比類なき善良なるお人柄こそ、50年余を経ても真の精鋭なる我々丑寅会の面々から慕われる所以でありましょう。
下関在住のみならず、行橋、防府、福岡、そして忙しい日々のなか東京から空路馳せ参じた安光など、金も無い暇も無い、金は無い暇は有る、金は有る暇は無い、金も有る暇も有る、心豊かな同期が心行くまで食べ、飲み、語り、歌い尽くした一夜でした。
藤野先生より「今日、古希を迎えるまで生き抜いてきた皆さんに敬意を表します」との祝辞を頂き、皆「これでいつ来世分会に行っても現世に未練は無いぞと」酔った勢いでほざいたとか…。