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【自動運転自動車レース協会の組織づくり】

2017年1月1日

自動運転自動車レース協会の組織は一般社団法人として組織致します。

 

一般社団法人自動運転自動車レース協会設立までの準備概要

1.一般社団法人の設立を発起します。設立代表者(設立時社員、法人も社員になることができます)として2名以上が集まり法人化を決定します。

2.設立時社員(一般社団法人の構成員)が設立に関する手続きを行います。設立後は一般社団法人の意思決定機関である社員総会での議決権を持ち、法人の運営に関与します。

3.社員が共同して定款案を作ります。設立時社員が共同して法人の名称や目的、事務所の所在地、設立時社員の氏名、一般社団法人の「組織」「運営」についても考慮した「定款(一般社団法人の根本規則を定めたもの)案」の作成を行います。

4.設立予定の都道府県内にある公証役場で定款の認証を受けます。

5.法務局で設立登記を行います。設立登記手続きは一般社団法人を代表する理事、或いは委任した代理人が行います。

6.法務局へ登記申請をした日(法務局へ書類を提出した日)が一般社団法人の成立日となります。

7.設立が完了したら、登記事項証明書(登記簿謄本)と法人印鑑証明書を取得します。

8.税・社会保険に関する届出を行います。

 

組織づくりに並行して自動運転自動車レース競技規則案を要綱に基づき策定します。